自閉症を考える

自閉症

 

 

頭にチラつき離れません。

 

 

目が合うことが

少ないのが気になって。

 

 

どうしても、

健聴のぜなと比べてしまうから

 

 

喃語

表情、

遊び方。

 

 

うあー、しか言えない

基本的にはぼーっとしてる

手先をいじいじするのをずーっとしてる。

 

 

そんな、める。

 

目が合うことが

ぜなよりずっと少ない。

 

全く合わないわけではないし、

ギャン泣きしてても抱っこすれば落ち着くし…

 

 

目が合わない=自閉症

 

と意識してしまう。

 

周りの音が聞こえないと、

なかなか難しいのかもしれないけど

 

 

 

不安は尽きないです。

 

自閉症は3〜5歳でわかったり、

今の時期ではなんともいえないことも知ってます。

 

でも思い返してみれば…というのを

読むと、不安です…。

 

 

聾学校で、難聴児でも

他の障害も抱えてる子、多いと聞いたので。

 

 

うーん。

 

ぜなの後追い、とも見れるんです。

 

喃語は、少しずつ増えてきたような気もする。

 

表情の変化が乏しいのは

補聴器をつけて「聞いている」時間が少ないから…?

 

手先の遊びに長い時間夢中になってるのも

少し前のぜななんです。

 

そう考えると、

これからできることも増えるのかなと

思ったりもします。

 

 

笑顔の時間が少しでも多くなればいいなと

本当に願っています。

 

耳が聞こえていたら、

 

ぜなと一緒に保育園や学校に通って

友達作りに悩んだり

 

部活何にしようか迷ったり

クラスに好きな子が出来たり

 

そんな楽しみがあったのかなと

ふと考えてしまいます。

 

 

そう出来ないことで、

苦しんでしまったらどうしようと

私が泣いてしまうこともあります。

 

きっと障害がある子どもがいる親の

共通の悩みのひとつなのかなと

思ってます。